
会社設立
に関する業務
―会社設立までの手続きと
その後について―
会社設立までの流れ
会社を設立するには・・・
いろいろな事を決めて、書類を作り、手続きをこなしていく必要があります。
まずは、おおまかに見てみましょう。
会社の形態を決める
定款を作成・認証を受けます
登記をします
「会社」と言っても「株式会社」だけではありません。
ご自身の作ろうとする会社は「どの形態」の会社に適しているのか、
よくご相談して決めましょう。
「定款」とは「会社の憲法」などと言われている
会社の根本原則が書かれた極めて重要な書類です。
新たに産声を上げる会社が「どこで」「なんという名前で」
「なにが出来るのか」などを事細かに記載しなければなりません。
会社は「法人登記」をすることで初めて「法人格」を取得します。
これで、やっと会社は、
会社名義で物を所有したりできるようになります。
登記の申請には「定款」の他、会社の印を作ったり資本金を払い込んだりして、
様々な書類を準備・添付する必要があります。
会社設立に「TVY」を利用するメリット①
「TVY」では、会社設立手続きのうち、
・設立準備段階での相談
・定款の作成
・定款の認証
・設立準備としての許認可申請
・補助金、助成金の申請
などを行っています。
設立手続きの一部をお任せ頂くことの一番のメリットは、
時間と手間を大幅に外注できること、と言えます。
空いた時間でお客様は他の準備を、どんどん進めてください。
同じ会社を設立するなら早いに越したことはありません。
ビジネスにおいて、時間は財産です。
早く設立出来れば、それだけチャンスが広がります。

会社が設立できたら
実は・・・・
会社設立で「TVY」にお声がけいただく最大のメリットは、ここからです。
是非、ご覧になってください。
会社の活動を開始する
社員を雇う
社会保険にはいる
給料を払う
会社が設立したら、当然、会社は活動を始めます。
取引先があれば「契約」を結び、
お客様が出来ればお客様とも「契約」を結びます。
各種契約書の作成も行政書士としてお手伝いすることが出来ます。
さらに、
補助金や助成金を活用するなら、
内情をよく知っている行政書士・社会保険労務士に任せるのが
一番早いでしょう。
会社の規模を拡大していくには、「社員」の存在が不可欠です。
人を雇うには、もちろん「労務」が問題になります。
「就業規則」を作って、「36協定」を結び、
時には労務トラブルが起こることもあるでしょう。
「TVY」は行政書士ですが、同時に社会保険労務士です。
「ヒト」に関する事は、
そのエキスパートである社会保険労務士にお任せください。
これについてはご説明は不要でしょう。
社会保険の話は「社会保険労務士」が専門です。
漏らさず適切に対応致します。
こちらも社会保険労務士の専門分野です。
詳しくは、 をご覧ください。
そうして会社は大きく発展して行きます
会社設立に「TVY」を利用するメリット②
ご覧頂いたように「会社設立」は、会社を作ってゴールではありません。
むしろ、それはスタートラインです。
作った会社は大いなる発展に向けて活動を始めなければなりません。
本当の勝負は、これから。忙しいのも、これから、です。
「設立」は行政書士に頼んだ。
こんどは会社の活動のために社労士を探して・・
会社の内情と、目指す未来を説明して・・・
必要な手続きや作るべき規程の説明を受けて・・
活用できそうな助成金や補助金があれば、それに向けて現状を伝えて・・・
二人の専門家を利用するには、
同じ説明をを2回しなければなりません。
それだけ時間も費用もかかるでしょう。
TVYは、開業からその後の人事労務管理まで、ご期待にお答えします。
