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青空

ライオン

  • 執筆者の写真: TVY所長 神田忠博
    TVY所長 神田忠博
  • 5月15日
  • 読了時間: 2分

更新日:5月30日

外国でペットして飼育されていたライオンが飼い主を襲った。

というニュースを見ました。

この手のニュースは何年かに一度くらいのペースで目にするのですが・・

クマだったり、ヒョウだったり、ワニだったり、ワシだったり・・

猛獣の部類に入るであろう動物をペットとして飼いたい、

という相談は意外と多くあります。

他にも、

毒蛇だったり、刺したり嚙んだりする昆虫だったり、

行政書士の業務としてTVY事務所で特定動物飼育許可をやっている、

ということでお話しを頂くのでしょうが、

許可が下りるかどうかは別として、まず・・・・・・・

正直言って、お勧めしません。

ご相談を頂くお客様にも、そうお伝えしています。

許可うんぬん以前に、私のポリシーです。

「飼う側」と

「飼われる側」が

幸せに生きていける。

そういう前提に立っていないペットは、

飼うべきではない、と考えているから、です。

珍しいとか、格好いいとか、

人に自慢できる、なんてのはもってのほか。

犬や猫も鳥も、魚も、もちろん、そうです。

ペットは、飼い主のトロフィーではない。

おもちゃでもなければ、

アクセサリーでもない。

そういう考えでペットを飼うのは、

動物の命に対して失礼です。

私はそう、考えています。

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